2020年4月現在の日本の5Gについて

私はauユーザーになって25年なります。25年前なんかauなんかなかっただろうという人たちのためにdescriptionいたします。auの成り立ちは日本移動通信株式会社が前身なのです。この会社はトヨタ自動車と東京電力が中心になってできた会社で固定電話に主力を置くのではなく携帯電話を主力にした会社ができたのです。当時のテレビのCMで車の中から携帯電話を手にもって車を運転するという今では考えられないCMを流してキャッチコピーが高速道路でもつながりますというコピーを押しにＮＴＴドコモに次ぐ携帯電話会社であったのです。私はその高速道路でもつながりますにかっこいいと思って日本移動通信の長細い携帯電話を購入しました。

うれしくて仕方ありませんでした。高かったのを覚えています。端末が高いのもありますが通話料が高いというのが毎月の明細を見て驚いておりました。でも、営業職であって車を使用していたので便利でした。当時は、ポケットベルが営業マンにとって必需品で必ず営業の人間はポケットベルを持っていました。でポケットベルが鳴ると車を止めて公衆電話から電話を会社にして要件を聞いていたものです。それはいいのですが先週、スマートフォンを５Ｇ仕様のものに代えましたが５Ｇがつながる場所がないのです。ショップの人に聞いら千代田区なら５Ｇになりますかねといわれ残念な気持ちになりました。私はちなみに中央区に住んでいるのですが５Ｇは入りません。ドコモは少しのエリアですが入るそうです。日本はダメだなと思ってしましました。中国などは３年ぐらい前に中心から中核の都市などはつながるというのに狭い日本でつながらないというのは残念でなりません。先進国でＩＴスキルが最下位なのもわかります。東南アジア諸国の方がITスキルはもう日本人なんかより上だといわれております。英語はできないデジタルは使いこなすのではなくデバイスに使われているという状態です。早く日本から逃げたいです。新型コロナウイルスの問題が解決したら日本にはいたくありません。出る杭は打たれる日本は嫌です。新型コロナウイルスの問題で日本はおそらく先進国から脱落するでしょう。後進国として地味に静かに生きていきましょう。日本の未来は暗いでしょう。新型コロナウイルスが終息したらいい国になっているといいですね。今回は、AIやITのことは書きませんでしたが次回はいかにして後進国にならないようにするかを考えていきたいと思います。